Kotoyomu

ことをよむ できごとをよむ ことよむ

ぼくだって好きなことやりたい!という主張

産休に入るまであと2ヶ月。

そんな状況ではありますが、現在絶賛繁忙期ど真ん中な弊社です。

 

そこまで酷い残業になることはないものの、保育園のお迎えは遅い時間になり、

日々のタスクも親子共々不完全燃焼になりがち。

 

イヤイヤ期まっしぐらな頃は、自分の思いをストレートに伝えられて、こちらとしてもほとほとまいっていましたが、成長に伴ってイヤイヤが爆発することも少なくなってきました。

あの頃の嵐が嘘みたいだ…当時の自分に教えてあげたいぐらいだ…

 

そんな息子ですが、昨日の夜はしくしく泣きながらタイトル通りの言葉を発したのでした。

 

こっちだって自分の時間が欲しいんじゃー!

 

という思いを飲み込み(いや、実際に口に出してしまったダメ親)

帰宅してから寝るまでの数時間で、自分のやりたい事がやりきれなかった不完全燃焼な感じは辛いよなーわかるわーと共感、ひたすら共感。

 

とはいえ、この生活ペースは今に始まったことではないし、つもりにつもったものが爆発したのかな?

でもその前の日は私も休みだったので、たっぷり遊んだし、別に全然時間が足りてないわけでもないし…

と、親としては思ってしまいますが、今その時を逃す辛さってのはあるんだろうなあと自分の子ども時代を振り返るのであります。

 

産休・育休に入ったらどんな生活になるだろうか?

どんな風に過ごすことができるのだろうか?

手探りの3ヶ月、そしてこれからが始まりそうです。