Kotoyomu

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いつの間にか秋の空

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自粛自粛の日々が嘘みたいに(いや、嘘であってほしい)大分お外に出る機会が増えてきた最近です。

次男も大きくなってきて、行動範囲も少しずつ広がったきたけれど、なんとなくまだ空をゆっくり見るほどの余裕はない…

まあまだ次男も自力で歩けない抱っこくんなので、移動にそこまで気を遣わなくていいのはありがたい。

 

そんな私ですが、1週間の中でふと空を見上げる瞬間というのがあって、それは「長男のサッカーレッスン中」の時だったり。

 

今までだとレッスン中は、じっと祈るような気持ちで長男の姿を追いかけていたけれど、次男と一緒に見学をしている今は、彼の気が赴くままに付き合い、レッスンも程々に見ることが出来たりで、なんとなく丁度いい?距離感が取れているように思います。

 

次男がじっとコートを見つめている間に、ふと上を見上げると大きな雲。

ずっと自宅にいた間は、ここまで空というか天気ですら気にすることが無かったし、そこまでの余裕も無かった。

こう、ゆっくりと流れていく時間が得られることに有り難さを感じながら、浮かぶ雲の姿に癒されています。

 

あー、レッスン終わったら戦いの時間が再開するのかな!なんて思いながらなひと時。