レタスとひき肉きのこの蒸し鍋【息子考案レシピ】
いつも保育園からの帰り道では息子に
「今日の晩ご飯何にする?」なんて聞いているのですが、
ある時「おにくとやさいのふわふわなべなんていいんじゃない?」と提案されました。
そんなメニュー作ったことないしな?と思いながら、
息子に「それはどんな作り方をするの?」と訊ねてみる。
『まずはおなべいっぱいにはっぱをのせてー』
(そういえばこの間来たレタスが1玉まるまるあるからそれ使えばいいな)
『それからーつぶつぶのおにくをパラパラパラっとかけてー』
(冷凍庫に生協の豚挽肉がまだ残ってたな)
『おにくのせたら、ソースをとろーっとかけてー』
(…実際にソース加えたらチャレンジメニューになりそうなので、代わりに味噌だれ入れるか)
『そのうえにたーっぷりのきのこをのせてー』
(しめじとまいたけが冷蔵庫でスタンバイ状態だな)
『さいごにチーズをいっぱいかけたら、とろーっととろけておいしいんだ~』
蓋をして蒸し焼きにすること10分ほど。
思ったよりいい感じな蒸し鍋になりました。
多少母ちゃんのアレンジが入ったものの、
基本は息子考案(適当に言ったともいう)のレシピを忠実に再現。
本人はカケラも手伝わなかったわけですが、
ご飯のメニューを考えてくれたってことでヨシとしよう。
味は大体想像つくかと思いますが、なかなか美味しいです。
ニンニクとか入れたら、更にパンチが効いた味になったかな?
野菜もお肉も一緒に食べられたし、息子も父ちゃんもモリモリ食べてくれたしで大満足です。
また奇跡的な美味しいメニューを考案してくれたら嬉しいなー息子よ。