Kotoyomu

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年長さんの夏で七田式プリントBを終えた話

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ネットで存在を知って、途中休憩を挟みながらもなんとかゆるゆると続けている七田式プリント。

Aをやり終えるのは1年以上!かかりましたが、その次のBは今年の2月から始めてちょうど7か月で無事完走しました。

基本は1日かず・ちえ・もじの3枚のペースでコツコツと。

時々お休みする日があったり、自粛期間中のネタ探しも兼ねてペースアップするときもあり。

プリントを始めるまで七田の教材には触れたことが無かったのですが、このプリントが本当によく出来ていて、就学前の準備運動というかちょうど良いトレーニングメニューになっています。

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我が家ではこどもちゃれんじじゃんぷの思考力特化コースと自粛明けから始めた学研教室も同時進行中。

どの教材も先取りとかはせずにそのまま進めているのですが、レベル的にはどれも同じくらいかな…?

学研やちゃれんじの問題を解いていて「これ、七田のプリントで出たやつ!」となったり、七田のプリントを解いている時に「これ、ちゃれんじで出てきたやつだ!」みたいな状態になっています。

 

こどもちゃれんじは「学年や時期に合った内容が学べる」、学研教室は「親ではない先生という第三者の視点から子供を見てもらえる」、七田式プリントは「毎日コツコツと繰り返しかつステップアップしながら進めることができる」

それぞれにメリットありで、小学校上がってから家庭学習をどう進めていこうかな?と考えながら手探りで進めていっている今です。

(現状考えているプランでは、小学校入ってからは進研ゼミだけになるかな…プラスアルファで他社アプリとかワンダーボックスを絡めつつ)


そんな七田式プリントB、後半になって突然増えてきたちえの色塗り問題では毎回心が折れていましたが、なんとかかんとか無事全て終えることが出来ました。
(私は色塗り問題好きなんだけどなー誰に似たのか)

 

プリントを進めていく中で、子供が教材に対してつまづいたとか心が折れた時に、親がどこまで手を出してよいのか、どこまで介入してよいのか…と悩む場面も多々。

自分としては、プリントは遊びの延長でやるのも一つの手とか思いながら、正しい書き順とかきっちり問題をこなすとか、確実にステップアップして貰いたいと思うところもありで。

 

そんなことを考えながら、気がつけば年長さんの夏。

七田式プリントはBの後にCとDがあるのですが、どちらも小学校入学前に終えるのが目安。

Cを終えるにはストレートで1年近くかかる、のを考えると、果たしてここから先Cに進んでよいものか…?

 

少し悩みましたが、長男とも相談をして、出来る限り進めておきたいということで、このままCを進めることにしました。

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少しペースを上げていけば、年度内には完走出来るかな?

ここまで続けてきたので半分意地になってるところもありますが、全て終えた時にはこれから迎える小学校生活の糧になると信じて。(本人次第だとは思いますが…)