0系新幹線と私と息子
写真は2年前のものです。
鉄道博物館、暫く行ってないなあ、また行きたい。
私世代からすると、新幹線といえば0系であったり100系であったり。
思い起こせば、私が初めて新幹線に乗ったのは小学校の頃の修学旅行(だったはず)。
うちの辺りでは定番の京都・奈良ではなく、広島・山口でした。懐かしいなあ。
私の家は両親の実家も近く、「電車に乗って帰省する」という流れが無かったため、「わざわざ電車に乗って出かける」のは家族で京阪神に行くときくらい。
それでも基本はクルマ文化なので、新幹線どころか電車を使う機会はそうそう無い田舎で育ちました。
今となっては、私が帰省するときには新幹線も使うし、飛行機だって使うし。
息子に至っては生後2ヶ月近くで新幹線デビュー、飛行機は生後半年ほどだった気がします。
私と息子であちこち行くことも多いので、新幹線や電車や飛行機…は「あって当たり前」の存在であるように思います。
新幹線があるおかげで、日本全国どこにだって行けるし、どこかへ行こう!という気になる。
自分が小さかった頃と比べたら、交通のインフラがかなり整備されているので「比較のしようがない!」ってところに尽きるのですが、「長距離移動が出来るという安心感」があったからこそ、私自身も大学進学やその更に先の進路とかに繋がっていって、今の自分自身があるのだなとしみじみ感じます。
今日のシンカリオンの放送が楽しみ!な母でした。
新しいシンカリオンE5はやぶさはどんなかな!