3歳児と遊ぶボールプール
子供と屋内遊園地的な施設に行くと、ボールプールは必須!と言わんばかりによく見かけるもの。
息子自身もチビちゃんだったころからボールプールを使う機会がありました。
もっとも、初めてボールプールに入った時はビックリしてしまって、しばらくしたら「でる~」なんて言ってたものですが、今じゃすっかり身体全体を使って遊ぶようになりました。
一緒にあそぼーと誘われ入ってみたはいいが、大人の体重は重すぎてボールプールのボールを踏んづけて潰しそうになる…
なんてこともありますが、ボール投げたり、プールの中で横になってみたり、ザクザク言わせながら走るのは童心に帰ることができて良いですね。
今年の夏、保育園でプール遊びが始まってしばらくの頃。
息子がずっとボールプールをざぶざぶと泳いでいました…
なんで泳いでるの?と聞いてみたら、
「保育園のお友達に『ぼく泳ぐのが苦手』と話したら、『ボールプールで練習してみたら?』って教えてもらった」という答えが。
ボールプールで水に慣れる!その発想は無かった!
大人だとあれこれ余計なことを考えてしまいますが、子供の考え方って面白いなあと感心。
たくさん練習したおかげか?今年の夏は水への警戒心も少なくなってきて、園のプールでは「ワニさんおよぎ(かおだけ出して泳ぐ)」が出来るようになったり、市営のプールにも遊びに行けるようになりました。
ボールプールは神!
自宅でもボールプール用意することに少しだけ憧れがありましたが、片付けが大変だよな…で導入していない我が家です。
また今度遊びに行った時に堪能するとしよう。